新型コロナウイルスの影響で、日本中どころか世界中が被害を受けている現在、パチンカー(スロッターも含む)の諸君はそんなの関係ねぇとばかりに日々パチンコに明け暮れているのではありませんか?
コロナ禍においても続々と新台の導入がされている現在、、、
今回紹介する台は、「とある魔術の禁書目録」。
筆者も注目している高スペック台なのです。
何が凄いって、大当たり=100%の確率でST突入!
やばいですよね!?
よくあるパターンは、大当たり後50%の確率でST突入、もう50%の確率で時短。
大当たりしても、最後まで安心出来ないのです。
一方、「とある魔術の禁書目録」は、ST突入率100%と安心感抜群。
ST継続率も79%と決して少なくありません。
さらに、ST振分けも70%が15R、30%が4Rとかなり優秀。
悪いところが全く見当たらないですよね?
良い台確定!
ボーダー派の皆様(筆者はホルコン派)にとっても期待値の高い狙える台となっているようです。
しかし、データ上右肩下がりの台を打ち続けた場合、どんなに回りが良い台であっても負けてしまう、、
朝からボーダー+αの台を確保、打ち続けたとしても全く当たらず、遊タイム(スロットでいう天井)まで持っていかれて投資した以上の回収が出来なかった。
良くある話しです。
ホールの思うつぼ。
本当に気をつけて頂きたい。
ボーダー+αの台を毎日のように打ち続ければ、理論的にはプラス収支が見込めますが、本業以外の人がこれを実行するのは至難のわざ。
一般ピーポー(筆者も含む)には向かない攻略法なのです。
だからこそ、ボーダー理論よりホルコンを中心とした、またホールの癖等を利用した攻略の方が利にかなっていると断言出来ます。
長々となりましたが、話を戻して実戦報告に移らせて頂きます。
さすが、新台なかなか空台がありませんでしたが、1台空いたのですぐ様確保。
空くまでに、別の台で無駄打ちしてしまっていたので投資金はトータル6,000円。
良さげなリーチ(初打ちなので感覚的なものになりますがw)発生!
ST開始から最初の30回転は、超高速。
あっという間に、過ぎ去り(本実戦では、1回もこの間の大当たりなし)
で残りのST間も、ほとんどリーチらしきリーチがあまりかからなかったため、休憩しながら消化。
結果、回収4,051玉GET!!
15R×2
4R×4
と、スペック値の15R比率70%と4R比率30%?という結果に
理想通りなら真逆の結果となり
出玉も6,000発オーバー!!
なってたかも、、です。
とりあえず初打ち無事プラス収支にて終了となりました。
筆者は、原作の事を全く知らずに打ちましたが、スペックが素晴らしいことはもちろん、勝てたことが大きかったのかもしれませんが、楽しませて頂きました。
次は、のんびり遊タイムも視野に入れながらゆーくりと実戦していければなあと思います。
繰り返しになりますが、スペック的には、超優秀台になりますので、皆様もメイン機種の1つとして打つことをオススメしまして、本記事の最後と致します。
最後まで、読んで頂いてありがとうございました。
終