CR機こそ最強と思っていましたが、CR機の出玉を上回るモンスターP機がある事を知りました。
その台の名前は『P大工の源さん 超韋駄天』です。
CR機では可能であった大当たり1回2,400発という破壊力は本機には搭載されてませんが、連チャン率93%という脅威の数字が、その難点をカバーする以上の出玉を演出しているのです。
確変という状態は存在せず、たったの4回転(それぞれ大当たり確率1/2)の時短内で続くか終わるかが決まり、その間わずか10秒。時短開始から1回の大当たりラウンド終了までにかかる時間も最長2分(4R大当たりor9R大当たりがあるため)と超高速仕様となっている。
1回の大当たりにつき獲得出来る平均出玉は約4,000発。1玉4円で換算すると16,000円、時間にするとたったの5分しかかからないのには驚きである。
下記に時間別獲得可能出玉を掲載した。4Ror9Rの振れ具合で、時間及び獲得出玉に多少なりとも誤差は生じることは注意願いたい。
10分➡6,000発
20分➡12,000発
30分➡18,000発
40分➡24,000発
50分➡30,000発
60分➡36,000発
とにかくヤバい!
CR機で上記のような出玉を獲得するには、倍以上の時間がかかる。
当たり1回あたりの出玉は、約300発(80%)or約1,000発(20%)と少ないものの時間効率が良く短時間で大量出玉を獲得出来るスペックには正しく高評価である。
このように、パチンコ業界が衰退していく中において救世主とも呼べる台が登場したものと思われる。筆者も本機の魅力を記事に書いているうちに、「100連チャンしてみたい」等の願望が出てきてしまったw
CR機時代にもダンバインという似たようなスペックの台は存在していたが、それ以上のできらしいのだ。
細かいスペックの違いなど筆者には興味がなくここでは割愛させて頂くが、とにかく大勝の可能性を秘めた台という事実が分かれば、それでいいのだ。
遊びでパチンコを打っているのではなく勝つためにパチンコを打っているのだから、好きな台ではなくとことん出る台を選択するのは当然である。