上記画像は、フィンテック グローバル(株)の株価チャートです。
※GMOクリック証券の株roid(スマートフォンアプリ)の画面キャプチャより
ご覧の通り、一株100円以上をキープしていた株価が、令和元年10月6日、20円以上の穴を空けての急暴落となりました。
そして、10月10日には終値70円に落ち込み、下降の一途を辿っております。
果たして、この先100円台への復活、はたまた急激な上昇なんて起こり得る事はあるのでしょうか?
皆様が知っている前提で、本記事を書き始めましたが、フィンテックグローバル(株)って何してる会社?と思われた方いらっしゃいますよね!?
スミマセン、説明させて戴きます。
フィンテック グローバル(株)と言えば、
北欧のライフスタイルを体験できる”メッツァビレッジ”と、 ムーミンの物語を主題とした”ムーミンバレーパーク”で構成する*メッツァ*の運営が今一番旬かと思われます。
詳しくは、フィンテックグローバル(株)ホームページにて確認下さい。http://www.fgi.co.jp/business/metsa-biz/
下記に一部転記しときます↓
メッツァの概要
「メッツァ」は、”北欧時間が流れる森と湖での体験を通じて、こころの豊かさの本質に気づき、日常生活へと持ち帰れる場所“を目指して、埼玉県飯能市の宮沢湖を中心としたエリアにオープンしました。
メッツァは、北欧のライフスタイルを体験できる 「メッツァビレッジ」(2018年11月オープン)と、ムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」 (2019年3月オープン)の2つのゾーンから構成されています。
住所埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ敷地面積メッツァビレッジ 16.3万㎡
ムーミンバレーパーク 7.3万㎡
(宮沢湖の水面部分は含まず)施設概要①メッツァビレッジ
・マーケット・ホール(マーケット棟)
・ヴァイキング・ホール(レストラン棟)
・ウーテピルス(屋外レストラン)
・ピー・アパートメント(カフェ&雑貨「nordics」)
・メッツァホール(イベント・催事スペース)
・クラフト・ビブリオテック
(ワークショップスペース&カフェ「スターバックス」)
・ノルディック・スクエア(イベント広場)
・ソグベルク(カヌー工房)
・ライトゥリ(ボート乗り場・桟橋)
・ファンモック(空中アスレチック)
・駐車場施設など
②ムーミンバレーパーク
A はじまりの入り江
チケットブース、パンケーキレストラン、はじまりの店
B ムーミン谷
水浴び小屋、エンマの劇場、アーケードゲーム、写真スタジオ、ムーミン屋敷、リトルミィのプレイスポット、海のオーケストラ号
C コケムス(展示施設)
常設展 ムーミン谷のギャラリー、企画展 ムーミンとトーベ・ヤンソン、
ワークショップ「パヤ」、「トーベの記憶」シアター、
体感展示 ムーミン谷の自然、体感展示絵本「それからどうなるの?」、
ムーミン谷のジオラマ、
ヘルシンキ アウロア子ども病院壁画(再現)、
ショップ&カフェ(カウッパ ヤ カハヴィラ)、
ムーミン谷の売店、ムーミン谷の食堂
D おさびし山
ヘムレムさんの遊園地、飛行おにのジップラインアドベンチャー、
スナフキンのテント、天文台、灯台、
飛行おにのカート、ヘムレンさんのカート、灯台前のカート
以上
僕は、このメッツァ事業を行っているという情報を数年前から知人より聞いていたので何株か仕込んでおいたわけなんですが、、、
現在においては、本記事のテーマである暴落!?気味と予定に反して株価上昇とはならず
株価が下がった原因とすると、悪天候の影響で来場者数が少なく、メッツァにおける売上が十分に確保出来なかった事が大きく、9月期最終利益で赤字となった点です。
フィンテックグローバル(株)ホームページより
オープンからまだ一年たっておらず、目新しさが有り、今後のメッツァへのリピーター客も含め来場者数アップに期待するとともに、株価上昇を信じ今後とも見守っていきたいと思います。
ちなみに、1500株価保有中!
また、随時報告していきたいと思います。回覧ありがとうございました。