令和元年パチンコの現状

各メーカー発売のパチンコ台には、大当たり確率(令和元年現在1/320以下)なるものが存在します。

例えば、大当たり確率1/300なら、平均すると300回転に1回は大当たりするという事になります。実際のホールでは、1日単位で全台が確率通りにいくわけではなく、ばらつきが生じます。

ちなみに、1/300で当たる確率63.3%

コイントスで裏表を当てる場合、確率は1/2となり、必ずしも2回に1回表がくるわけでなく、表表、裏裏と続く場合も、もちろんありますよね。それと同じ理屈で、パチンコ台も同様な事が起こると言えるのです。

はい

ここまでは、パチンコ業界が造り上げた表向きの情報となります。パチンコをしたことがない方、初心者のかたは上記のような情報を鵜呑みにしていることと思われます。つまり、完全確率を信じて大当たりするのは、先のコイントスのように運が良ければ当たると信じていますよね。

しかし、

実際は、イカサマゲームであり、主催者側(パチンコ店)が必ず勝つ(利益がでる)ように仕組まれているのです。仮に運任せの経営を行っているのなら、毎日、安定した売上を計上することはおろか、常に先行き不安でしかありません。

そこで、

登場するのが、ホールコンピュータ通称ホルコンなのです。表向きは、パチンコ店の無人の経理係といったところでしょうか。実際は、その役割に加えて、大当たりを制御していると言われております。つまり、各台の大当たり確率関係なしに大当たりさせたり、させなかったりという事が出来てしまいます。

個人的な見解とすると、朝一で今日の目標売上をホルコンに設定して、後は、その売上になるよう皆様から巻き上げた現金を自動計算し、あふれた分を還元しているものと感じています。

例えば、午後3時の時点で、売上が100万円あって1日の目標売上が50万円だった場合、ホルコン様が余剰金として50万円還元してくれるはずです。常に50万円キープしつつ還元しているので、負けることはありえないですよね。

僕たちは、その限られた還元金を奪いあっている事になりますので、必ず負ける人が存在し、自分以外は皆敵ということになります。良くパチンコ店で常連さん同士が仲良くしている光景を見かけますが、僕には到底理解しがたいものです。

ざっくりと書きました。つたない文章で思う事全てを伝える事が出来なかったかもしれませんが、少しでも理解して頂けたら幸いに思います。

こんな、ダークな業界の主催するイカサマゲームなパチンコには、攻略法が存在しますので、そちらの方も次回記事にしていきたいと思います。

最後に、

パチンコは、イカサマゲーム。しかし、そのイカサマを利用し、勝率を上げる事は可能である!

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